どうも!毛深い沖縄人が運営する”身体を張った”メンズ美容家電ブログです。
現役エステティシャン監修で、わかりやすいブログ運営を心がけていきたいと思います。
今回は、名刺を渡すたびに手が見られる営業マンに是非オススメしたい理美容家電「電動ネイル磨き家電(ポリッシャー)」をご紹介します。
目次
「艶ピカすっぴんネイル」使用のビフォー、アフター
変化は、一目瞭然ですね。一瞬でメンズの爪がピカピカになりました。
(もちろん足の爪にも使用できます。)
使用した、機材は「KOIZUMI(小泉盛器)の艶ピカすっぴんネイル」です。
カラーバリエーションは青とピンクの2種類。
使い方は、超簡単で以下の3ステップ。
- 電池を入れて
- アタッチメントを取り付けて
- スイッチON(スピードは、ゆっくりと早いの2段階)
表面整え用のアタッチメントと、表面仕上げ用のアタッチメントの2種類が3セット付属されています。
説明書では、10本の指をケアした場合、1セット(表面整え用、表面仕上げ用)のアタッチメントで約3回のケアができると記載があります。
しかし、個人的な感想としては、片手の5本の指をケアした後に、もう片方の5本の指をケアした場合、あきらかに後半にケアした5本の指の輝きが劣っていました。
なので、アタッチメントの消耗が激しいように感じます。
もちろん、アタッチメントの別売りもありますが、消耗が早すぎる気がしました。
実際に、使用中の動画はこちらです↓みるみるうちにピカピカになるのが凄かったです。
ネイルケアを開始する前に、お風呂に入るなど爪を温めた方が爪が柔らかくなりケアしやすいですよ。
この家電を使用する上での注意は、電池が別売りなので準備する必要があります。事前に単4電池を2本を用意しましょう。
電池は、1回5分の使用で約16回使用できるので、電池の消耗に関しては問題は感じません。
営業マンは爪磨きで営業力アップ!?
最近は、ネイルケアをする男性が増えてきています。
僕の友人のお父さんは、60代ですが、ネイルケアにハマって爪がピカピカです。
特に、最近は人と接するお仕事をする方はネイルケアまで意識する方が増えています。
第一印象が大事な「営業マン」は身だしなみが大事なので、爪先ケアは大切!
例えば、ビジネスシーンで爪を見られるタイミングはいくつかあります。
- 名刺交換
- 握手をするとき
- パソコン作業中
- 資料を配布するとき
- 資料の中身を指で指し示すとき
など、様々な場面で手元を見られる瞬間があります。
汚い爪よりは、綺麗な爪のほうが印象は良いに決まっていますよね。
社会人であれば、身だしなみもマナーの一つですね。
NPO法人日本ネイルスト協会が行った「メンズネイルに関するアンケート調査」の結果によると、ネイルケア・ネイルアートのいずれかをしている男性は9%とのこと。
9%のうち、若い年代になるにつれて利用率が高まる傾向があり、40代が15%、30代が30%、20代が40%との結果。
メンズネイルの市場の今後の高まりを感じ取れます。
男性の爪が綺麗だと女性からの印象もアップ!?
男性は、気づいていないかもしれませんが、多くの女性が男性の手元や爪を見ています。
その爪が、汚いだけで恋愛対象外とする女性も少なくありません。
- 爪が伸びている
- 爪の隙間に黒い汚れが溜まっている
- 爪が荒れている
男性は、知らぬ間に女性にチェックされている可能性があります。
手フェチの女性は意外と多いので、爪のケアはあなどれませんね。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
マイナビウーマン:手フェチ女子の心理~どうして男性の手に惹かれるの?~【プロが解説】
汚れが酷い場合は、男性からも「だらしがない人?」と思われる可能性がありますので気をつけましょう。
メンズネイルケアは、手元を見られる職業にオススメ!
メンズネイルケアは、日頃手元を人に見られるお仕事をされている方にオススメです。
- 営業マン
- 事務職(PC作業など)
- 接客業(ホスト、美容師、バーテンダー、寿司職人など)
- マジシャンや実演販売師など手元を注目される職業
僕の親友は、バーテンダーをしていますが、先輩バーテンダーから「お客様に手が見られる仕事なので、ネイルケアは大事だぞ!」と言われたそうです。
また、マジシャンの多くはネイルケアをしています。
特に、マジック界のレジェンドMr.マリックさんや、マギー審司さんの爪はいつもピカピカで綺麗ですので、マジック番組がテレビで放送されているときは、一度、爪に注目して見てください。
そんな僕も、一応素人マジシャンなので、爪のケアは必要だと考えています。
自宅のネイルケアは頻度に注意!慣れない男性は要注意
セルフで行うネイルケアには、注意も必要です。
爪は硬いからたくさん削っても大丈夫!っと思われがちですが、意外ともろい物なのです。
- ケアは、月1回程度に。
- 爪を削りすぎないように。(最悪爪が凹む場合も。)
- 削りすぎると、爪が薄くなり熱さに弱くなることも。
- アタッチメントを同一箇所で当て続けない。(熱く感じる)
- アタッチメントを強く押し付けない。
ネイルケアは、男性であろうと大事な身だしなみの一つになりつつあります。
やりすぎない程度にピカピカ爪を目指しましょう!